よみがえれ!ス●ル星人!第3弾!

現物にはモザイクはかかっていないのでご安心ください。

寄稿猟兵メロウリンク
「憎まれっ子世にはばかる」とか「りゅうおうは生きていた!」とかよく言うが(後者は違う気が・・・)、消えたと思ったアレがまたしても!。
そう、また、あのス●ル星人関連の同人誌が発売になったのだ。
例によって発売元はボトムズギルドだが、製作元は「野戦憲兵」だ。代表のほしくずてつ氏は1年ほど前にパトラッシュと共に昇天した筈なのだが、「新・巨●の星」を見習って見苦しく・・・いや、不死鳥のように左腕が駄目になっても右投手として雄々しく蘇ったとのこと。
ところで、これを委託販売するボトムズギルドがまた、一新堂にお茶受けの話を書けと言ってきたのだが、前回に寄稿した時に「もうネタがないので次は書けん」と言ったのに、人の話を聞いとらんのか!(怒)。
大体、もうス●ル星人でもないだろう。
円谷プロが闇に葬り去った筈の問題の第12話はインターネットで情報が走り回る現在では半ば公然の秘密となっている。、「ストリートファイターIII サードストライク」など、どう見てもス●ル星人にしか見えないキャラ(名前が「トゥエルヴ」だし・・・・)が平気で動いているではないか。
そんなわけで相対的に需要も減少傾向にあるのに、また在庫のダンボール箱の上にフトンを敷いて寝るようなことになっても知らんぞ(よく知らんが、同人作家は「臥薪嘗胆」の故事に習い、本が売れ残りまくった時はそうやって自分を罰するそうだ)。売りたいのなら「ガンダムSEED DESTINY」のやおい本でも出していればいいのだ(問題発言)。
そうは言っても、ページは埋めなくてはナランので、慌てて書いたら、改めて見直すと全然ス●ル星人の話になってなかったというか、非常に良くない話になってしまったので、また全ボツを喰らうかもしれないと思っていたが、何のことはない。どうやら今度はまったく目を通さないまま印刷所に回したらしく、全文そのまんまで載っていた・・・・。

いつも暮らしの中に
「よみがえれ!ス●ル星人第3弾」は第12話の手直し前の台本復刻+1/49計画ぷち特集+ス●ル星人資料補強版+アルファ(一新堂の連中の馬鹿文はマイナスで勘定してくり)という感じになっている。
はっきり言ってしまえば第一弾と二弾の資料の補完編みたいな感じで、これだけ持っていてもどうにもならないので他の二冊も買った方がいいだろう。まあ、ス●ルマーには必要不可欠な品と思ってくれ。それにしても、どこからこんな怪しげな資料を引っ張り出してきたのやら・・・・。
また、付録にオリジナル ス●ル星人下敷き(プラ製) が付いてくる。

本当はモザイクはかかっていない。

これは通販とまんだらけでの一般販売分とでは柄が違う=「両方買え」という作戦らしいので、両方で買ってくれ(ム、ムチャクチャだ・・・・・) 。
それから、一新堂本部には本の見本と一緒に特製ス●ル財布が送られてきた。

これも本当はノーモザイク。

何かと思ったら、これは「まんだらけ中野店」のみで先着50名様に進呈しているそうだ。また、ボトムズギルドの通販でエクスパック(「郵便新発送!」のアレだ)代金500円を払った人の先着70名様にプレゼントとのことなので、とにかく急げ!!。
とりあえずこれらのス●ルグッズはライ●ン製品のように「おはようからおやすみまで」ス●ル星人が身の回りになんて生活はゴメンなので、ヤフーオークションで高額転売するといいぞ。
それにしても、不必要に特典に金をかけすぎている気が・・・・・。

入手に関しての話をしておこう。
2005/4/29から発売を開始していて値段の方は2100円で、送料はジ●パネットが負担させていただきます(ウソ。送料込みでこの値段だ)。
代金引換もOK(+300円)でまんだらけとかコミケとかで直接買えば2000円、万引きすれば0円だ(ホントにするんじゃないぞ)。
注文は下記で受け付けているので詳しいことは直接問い合わせてくれ。


sanae37@poppy.ocn.ne.jp

だそうだ。ハムえもん(トンガリくん風に)


尚、既に納品は完了した筈のまんだらけに5/1に確認に行った時点ではまだ店頭には並べていなかった。頭にきて、秋葉原のコスプレ居酒屋に直行し、ス●ル財布ではない方の財布が手痛い被害を受けたのだが、これは必要経費として落ちるのだろうか?(答:落ちません)。
今なら、ちゃんと入荷されているから、みんなはコスプレ居酒屋には行かなくていいぞ。

史上最大の流出(前編)
尚、今回、一新堂が寄稿した原稿に関しては非常にマズいことがある。本来載せてはいけない箇所まで載っているのだ
八月に一新堂本部のPCが新しくなった時にワードが最初からインストールされていたのがすべての間違いだった。
過去にボトムズギルドや野戦憲兵に送った原稿はいつも本になった時に本来は太字や大文字で強調してある所や改行位置が滅茶苦茶になっているので、これはこちらから送っている「一太郎」で作った原稿を先方でワードに移した時(普通「一太郎」は使ってないわな・・・)の間違いだと思い、今度はわざわざワードで作った文を送ったのだ。
ところが、その変換の際の練習用と自分が文を書く際に必要な箇所をコピー&ペーストして楽をする為に、以前にこんな不快な物は掲載不可能とボツになった真・あかほりさるの「遊星から嘲りをこめて」を使ったのがマズかった。
そう、それがそのまま本にされてしまったのだ!!。文をまとめてメディアに移した時に消しておかなかった一新堂側のミスでもあるが、ちゃんと後で連絡して、そこは載せるなと釘を刺していたにもかかわらずである。これが流行りの情報流出というヤツなのだろうか?
しかも、忌々しいことに、どういうわけか、こちらで文字体を変えた箇所もおかしくなっており、強調の為に太文字にした筈の箇所が「少しだけ大きいフォント」になっていて全然目立たなくなっているのだ。これでは何のためにわざわざワードを使ったのかわからん・・・・。おのれビ●・ゲ●ツめ!またしても卑劣な嫌がらせを・・・・。
とにかく、一新堂、ボトムズギルド、野戦憲兵は責任のなすり合いと事件の揉み消しに躍起になっているので、関係者各位には黙っていてくれ。

この「遊星から嘲りをこめて」は書いた人間がどうしても載せろとうるさいことを言うので、やむなく、過去に「CD版 下等製作所」に掲載したことはあったのだが、よりによって、特撮ファンが、いや、特撮ファンしか読まない本に冒頭から「バカかい!君達は!?何がス●ル星人だよ!」みたいな調子で最後まで罵詈雑言が並べ立てられた危険物を・・・・・・。
もちろん、こんなヒドイ文は野戦憲兵側がちゃんと目を通していれば、1行たりとも掲載されるわけはないのだが、先述した通り、まったく目を通さずに印刷所に持ち込まれたようで、全文そのままだ
何せ、本来は写真が入っていて、その説明になっている文までそのまま残っている。つまり、写真がないので、意味不明な一文がいきなり挿入されているわけだ
購入された皆様の為に解説させていただきますが、29ページ上から八行目からの「どうでもいいけど、真・ダイオキシンHIDEのビデオラックには駄目そうな物ばかり・・・・」との何の脈絡もなく入っている一文は本来その上に写真が入っていたのでございます。まことに申し訳ございません。

この流出問題に関しては真・あかほりさる本人は書いた時点でさんざん載せろと言っていたので、こいつの許可を取っていなかった云々に関しては問題がないのがせめてもの救いだが、こんな馬鹿文を読んで不快になられた方々に申し訳ない・・・・。
まあ、考えて見れば一新堂で一番人気の人間の作品でありながら、今まで普通には読めなかった話なので、読みたかった人には朗報なのかもしれないがな。セブンの12話と同じように解禁を迫る人間がいるならそうするべきだったのかもしれない。
ちなみに前回「獣」の組織の圧力により抹殺されてしまったギャラクシーボツリヌスYOUの書いた話は今回はちゃんと掲載されているので安心していてくれ。
これが一番安心して読めるというか、絶対ビックリするぞ!(あ!そう言えばヤツの分も見本が送られてきてたけど、連絡するのを忘れてた)。


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