よみがえれ!ス●ル星人!第2弾!

帰ってきたぞ帰ってきたぞ(こなくていい)

いいかげんにしろ・・・・

奴が帰ってきた!そう、なんとあの禁断の同人誌「よみがえれ!ス●ル星人!」の第2弾が発売になったのだ。前回で懲りたと思っていたら全然反省していなかったらしく今回は250ページのスーパーボリュームで登場だ。ホビー●ャパンより重くて老いた身には手に持つのも辛いぞ!
しかも今回は例の方面で揉めた話中心の構成となっており、当時の記事とかがふんだんに載っている。ある意味、写真等よりもマズいかもしれない。円●プロと小学館にケンカを売っているのか?それとも過去に「小●2年生」を買ったらハ●太郎の付録が入っていなかったとかの個人的な恨みでもあるのだろうか?
もちろんどこから引っ張り出してきたのか当時のマンガとかも掲載しているぞ。これらの資料を自前で揃えると洒落にならない手間と費用が必要だから、我々ス●ルマーにはありがたい代物なのだが・・・・。
裏表紙に載っている野戦憲兵のガレージキットの入手方法も密かに掲載しているのは当局には黙っていてくれ。

悪夢のような光景だ・・・・。
ちなみに1/333の確率で「シャア専用タイプ」が!(ウソ)

デジタルリマスタリングでより薄汚くなっております
この前バン●イがウルトラセブンのフィルムをDVD用に全話分に手を入れていたという話があったが、やはり第12話は門外不出の扱いのままだった。
お上や世間体を気にしていまだにガ●ダムのツノを尖らすこともできない腰抜けの会社にこれ以上を期待するのは無理だろうから、おそらくこの状態は永遠に改善されないまま続くのだろう。だからこそ、裏の世界の出番があるのかもしれないが・・・。
それにしてもこの手の倫理基準というのは難しい。昔がっぷ獅子丸先生がS●NYにゲームの仕様書を提出したら、こと腰抜けぶりに関してはバ●ダイをも凌ぐS●NYはゲーム内に登場する「秘密結社」の文字を入れるわけにはいかないと言いだしたそうだ。だが、「世界征服を企む悪の秘密結社である」とナレーションで紹介されているショ●カーが問題ないのはどういうわけなのだろう。
●ペル星人の話にしても●爆が駄目ならゴ●ラはどうなんだとかその程度の曖昧な話なのかもしれない。
ただ、この話で明らかに不快な気持ちになる人がいるのなら、仕方がないのも事実だ。この本はそういう側からの意見を多く載せているので、単に自分が見たいというだけでなぜ公開しないんだと思っている人間にはいろいろと考えさせられる物となるだろう。
しかし、こう考えると話はより複雑になって、結果として利益に結びつかず下手するととんでもない非難を受けかねない危険な物としていよいよ第12話が日の目を見る機会はなさそうな気がしてきた・・・。
興味があるとか隠すからより見たいという程度の希望位ではバ●ダイも●谷プロも動かないだろう。
だからこそ公にするのもはばかられるスペ●星人関係の品はこんなアンダーグラウンドな形態で出すのがある意味健全なのかもしれない。あ●かあきお先生が危惧される通り、いずれ日本では厳しい言論統制が(以降、検閲により削除)

入手に関しての話をしておこう。
値段の方は●ペル星人カラーシール付きで送料込み3300円の爆転価格(ベ●ブレードみたいやな)!。代金引換もOK(+300円)でコミケとかで直接買えば3000円だ。
注文は下記で受け付けているので詳しいことは直接問い合わせてくれ。


sanae37@poppy.ocn.ne.jp

ですよ〜ハム太郎すわ〜ん!(こうしくん風に)


ちなみにスペ●星人には1家言も2家言もある一新堂に原稿の依頼が来なかった件に関しては近日中に厳重抗議する予定だ。もっともボツリヌスYOU龍騎に書けと言っておいたところ時速46キロで書くとか意味不明なことを言っており、話にならなかった・・・・。

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